おもしろい本

読書案内サイト「こども図書館ドットコム」の別館ブログです。 サイトで紹介している本のネタバレコメントを受け付けます。絵本・ファンタジー・ミステリーなどが中心。

『ガブガブの本』アップしました

本サイトに『ガブガブの本』のページを追加しました。
「ドリトル先生物語全集」の番外編です。

ガブガブの本―『ドリトル先生』番外篇ガブガブの本―『ドリトル先生』番外篇
(2002/11)
ヒュー ロフティング、Hugh Lofting 他

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本編ではお笑い担当のガブガブが、格調高く、古今東西の食べ物に関して語ります。

この本全体が駄洒落やパロディで作られていて、作者が楽しんで書いたのが伝わってきます。
ドリトル先生シリーズのファンなら必見、と思います。

但し、ドリトル先生は登場しませんので、ご注意を。

まだ、ドリトル先生のシリーズを読んだことのない人には、本編とは一味違う、ということをお伝えしておきます。本編はこれほどユーモアにあふれてはいませんので。

本編については、本サイト「こども図書館ドットコム」「ドリトル先生物語全集」と作者についてのページをどうぞ。

『ガブガブの本』のページもご覧下さい。

これでやっと、ドリトル先生関連の本を全部紹介できました。

ガブガブの本―『ドリトル先生』番外篇ガブガブの本―『ドリトル先生』番外篇
(2002/11)
ヒュー ロフティング、Hugh Lofting 他

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ピクニック王グズルの物語がお勧め

この『ガブガブの本』では、最後の「ピクニック叙事詩」が私のお勧めです。

始めは「おふざけ物語か」と思ってしまうのですが、軍事力に頼らずに「食」を楽しむことによって人々の生活を楽しくする・・・という件りに至って、「これは真理かも知れない」と感じられてきます。

『ドリトル先生の英国』で、この『ガブガブの本』の訳者南條竹則さんが語っているように、このグズル王のピクニック叙事詩には、作者ロフティングの平和への思いが込められているように感じられます。

虹色うさぎ | URL | 2008年03月15日(Sat)12:49 [EDIT]