![]() | ドリトル先生と月からの使い (岩波少年文庫―ドリトル先生物語) ヒュー ロフティング (2000/11) 岩波書店 この商品の詳細を見る |
12冊あるドリトル先生のシリーズの中で、この『ドリトル先生と月からの使い』と『ドリトル先生月へゆく』『ドリトル先生月から帰る』の3冊は、「月」がらみで、昭和初期に書かれたSF作品として楽しめます。
但し、現在の科学的知識とは相反する事柄が出てきますので、その辺りは、フィクションとして、しっかり踏まえた上で読んでいただきたい作品です。
サイトのページにも書きましたが、この3冊を読んでいると、本当に、この本の中の「月」の方がロマンがあっておもしろいと感じます。
それと、『ドリトル先生と月からの使い』の第二部に、ナポレオンが敗退した「ワーテルローの戦い」をモデルにしたのではないかと思われるエピソードが出てきます。
この本の中では、その戦場の地名は「バンカールー」となっています。
「ワーテルロー」は、日本語では「ウォータールー」とする表記もあり、『ウォータールーの戦い』“Battle of Waterloo”というタイトルで、初級向けのピアノ曲があります。
私は子どもの頃、この曲を発表会で弾いたので、印象深いものがあります。
ドリトル先生の楽しい物語を読もうと思ってページをめくっていても、さりげなく世界史を連想されられたりもします。
児童書は、あなどれません。

先日、このブログで「見る」と言っていたドラマの『生きる』。見ました。
悪くはないと思いましたが、主人公以外の人たちの俗人ぶりがちょっと・・・。考えさせられるドラマであることは確かです。
主役の松本幸四郎さんの演技は、光っていたと思います。
![]() | 生きる<普及版> 志村喬;小田切みき;小堀誠;金子信雄;千秋実 (2007/12/07) 東宝 この商品の詳細を見る |
(これは映画のDVDです)
『天国と地獄』の方が、私の好みでした。記事に書いた後で、もう一回見てしまいました。
本サイト「こども図書館ドットコム」
『ドリトル先生と月からの使い』のページもどうぞご覧ください。
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リサ・ランドール博士って、聞いたことありますか?
)、結構好きなんですよ。



