おもしろい本

読書案内サイト「こども図書館ドットコム」の別館ブログです。 サイトで紹介している本のネタバレコメントを受け付けます。絵本・ファンタジー・ミステリーなどが中心。

『ドリトル先生と月からの使い』のページアップしました

久しぶりに、本サイト「こども図書館ドットコム」『ドリトル先生と月からの使い』のページをアップしました。

ドリトル先生と月からの使い (岩波少年文庫―ドリトル先生物語) ドリトル先生と月からの使い (岩波少年文庫―ドリトル先生物語)
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岩波書店
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12冊あるドリトル先生のシリーズの中で、この『ドリトル先生と月からの使い』と『ドリトル先生月へゆく』『ドリトル先生月から帰る』の3冊は、「月」がらみで、昭和初期に書かれたSF作品として楽しめます。

但し、現在の科学的知識とは相反する事柄が出てきますので、その辺りは、フィクションとして、しっかり踏まえた上で読んでいただきたい作品です。

サイトのページにも書きましたが、この3冊を読んでいると、本当に、この本の中の「月」の方がロマンがあっておもしろいと感じます。

それと、『ドリトル先生と月からの使い』の第二部に、ナポレオンが敗退した「ワーテルローの戦い」をモデルにしたのではないかと思われるエピソードが出てきます。

この本の中では、その戦場の地名は「バンカールー」となっています。

「ワーテルロー」は、日本語では「ウォータールー」とする表記もあり、『ウォータールーの戦い』“Battle of Waterloo”というタイトルで、初級向けのピアノ曲があります。

私は子どもの頃、この曲を発表会で弾いたので、印象深いものがあります。

ドリトル先生の楽しい物語を読もうと思ってページをめくっていても、さりげなく世界史を連想されられたりもします。

児童書は、あなどれません。

                 

先日、このブログで「見る」と言っていたドラマの『生きる』。見ました。

悪くはないと思いましたが、主人公以外の人たちの俗人ぶりがちょっと・・・。考えさせられるドラマであることは確かです。
主役の松本幸四郎さんの演技は、光っていたと思います。

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(これは映画のDVDです)

『天国と地獄』の方が、私の好みでした。記事に書いた後で、もう一回見てしまいました。


本サイト「こども図書館ドットコム」 
『ドリトル先生と月からの使い』のページもどうぞご覧ください。

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コメント


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やっぱり昭和好き・・・

こんにちは^^
週末から暑さがぶり返した関東より、フラフラしながらやってきました(笑)
記事のご案内ありがとう!
今日は、何だか沢山語ってしまいそうな予感…i-236

SFファンタジー、いつの時代も惹かれる若者が絶えないことと思います。
中年になっても、次元を超えた世界に憧れ続けている元少女がここにも一人おります。
v-497リサ・ランドール博士って、聞いたことありますか?
5次元空間の論説を立て、今もっとも注目されている理論物理学者です。
娘時代から、ブラックホールをはじめとする異空間に興味大だったので、つい気になってしまって。
彼女が科学者の道を志すきっかけとなった本なんだと思います?
ふふっ、ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』♪
虹うささん、共通項〜i-236
昨日、偶然にもBSで彼女の番組があり釘付け…難しいことはわからなくても、ロマンのある話で楽しかったなぁ。
きっと、今日ご紹介のドリトル先生のロマンと通ずるところがある思います。
つい世界史が頭を霞めるところなど、その方の造詣が深い虹うささんならでは、流石i-189
私は、アバ(ABBA)の「ウォータールー」が思い出された(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=cjt7eU88xUA

『生きる』今回のリメイク版をあえて観ないことを選択した一人です。
往年の志村喬氏の演技があまりにも印象深く、イメージを塗り替えたくないという気持ちから。
黒澤作品のみならず、この大スターの作品を観る機会が幸運にも結構あり、昭和臭い空気に云いようのない懐かしさを覚えたり(生まれてもいないのにi-229)、結構好きなんですよ。
最近は、TVでもフィルムでの撮影が減ってしまって哀愁を感じる作品の焼き直しにシラケルこと少なくないので、今回はちょっとだけ拘ってしまいました(ポリポリ)

『男はつらいよ』のさくらの結婚式の回の義父役の披露宴での志村喬の演技は、その場面だけでも泣けるi-202
ドリトル先生の記事なのに、とりとめもなく書き綴ってしまいました、ごめんなさい。
でも、今日も楽しく拝見出来ましたよ、ありがとう〜i-234

RENE | URL | 2007年09月18日(Tue)12:17 [EDIT]

大作(?)コメントありがとう

RENE様
コメントありがとう。
今回のコメントは大作ですねv-290

私は残念ながら「五次元」という言葉は初耳でした。『不思議の国のアリス』から科学者とは、びっくりですv-405
アバについてもよく知らなくて・・・。同じ本、同じ言葉からでも連想するものや、向う方向は人それぞれですね〜v-291

それにしてもRENE様、博識v-290

私は記事でも書いた通り、黒沢作品のうち、『天国と地獄』と『生きる』は見ていなくて。まっさらな気持ちで見られました。

以前にもし、映画の方を見ていてとても気に入っていたら、やっぱり見なかったかも知れません。

RENE様のコメントタイトルにあるように、私もやっぱり「昭和」の方が好きです。

次の更新は、ちょっとフェイントして「文学以外の児童書」の予定です。

またどうぞお越し下さいね。
私もお邪魔しますv-290

虹色うさぎ | URL | 2007年09月18日(Tue)14:01 [EDIT]

相互リンクありがとうございました

相互リンクありがとうございました。
同じ時期に同じ本を紹介していたのは、ほんと奇遇ですね。
これからもどうぞよろしく。

月旅行シリーズを読み終えたうちの息子(小6)は今、「ドリトル先生と緑のカナリア」を呼んでいます。

牛くんの母 | URL | 2007年09月19日(Wed)18:30 [EDIT]

牛くんの母さん、こちらこそよろしく

牛くんの母さん、こんにちは。
こちらこそよろしくお願いします。

お子さんが今読書中の『ドリトル先生と緑のカナリア』、私はとても好きですv-290

シリーズを順々に紹介していこうと思っていますが、間に他のジャンルの本も挟む予定なので、私のサイトで紹介するのは、もう少し後になりそうです。

またどうぞ、このブログにもおいでくださいねv-291

虹色うさぎ | URL | 2007年09月20日(Thu)12:00 [EDIT]